長崎のホームページ制作

売上が上がっているホームページには必ず「目的」がある

2015年9月26日
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約 5 分
売上が上がっているホームページには必ず「目的」がある

ホームページ運営コンサルタントの吉田です。

売上が上がっているホームページにあって、
売上に貢献していないホームページにないものがあります。

わかりますか?

と、言ってもタイトルに答えが書いてあるので問題にすらなっていないですね^^;

そうです。
「目的」です。

あなたは、この記事を読んでいるということは、ホームページで売上を上げたいと思っているはずです。
または、ホームページを活用して売上に繋げたいと思っているでしょう。

そんな、あなたに一つ考えて欲しいことがあります。

「そもそも、今のホームページは何のために作りましたか?」

この質問でのポイントは、『何のために』です。

最初にホームページを作る際には、この『何のために』ホームページを作りましょう。とか、企画会議があったと思います。自営業の方でも、自分自身に問いかけながらホームページを作ったはずです。

例えば

  • 『営業負担を抑えて、営業の成約率を上げるために』ホームページを作ろう
  • 『ネット通販を通して全国に商品を届けるために』ホームページを作ろう
  • 『自社の技術力で世界から発注を頂くために』ホームページを作ろう

業種別であれば

  • 『毎日の家事に最適な動線の家作りを広めるために』ホームページを作ろう
  • 『5歳以下の子どもを持つ夫婦が将来不安な思いをしなくてもいいような最適な保険を届けるために』ホームページを作ろう
  • 『事業主が、突然の営業不振で資金繰りに困った場合、倒産しなくてもいい方法があることを知ってもらうために』ホームページを作ろう

この『何のために』は、各企業、事業主によって全く違うと思います。
そして、この『何のために』を社内の共通認識としてホームページの運営をしている企業は、ホームページを活用できています。

Web担当者やホームページの管理者は、日々更新していても「作業としか思っていない」のでモチベーションはどんどん下がっていきます。

ここに、『何のため』が入ってくると日々の更新や、ブログの更新内容が全く違うものになっていきます。

ホームページで見た目ばかりを重視しても意味がない

以前から弊社では、ホームページを制作する場合は、一番始めのヒアリングでクライアントのことを知るためにヒアリングシートに記入して頂いていました。
例えば、以下のようなことです。

  • なぜ、この仕事を始めようと思ったのですか?
  • 絶対に変えたくない方針、ポリシーは何ですか?
  • 仕事をしていて、もっとも楽しいときはどんなときですか?
  • これまで商品(サービス)開発で大変だったことは?
  • 商品(サービス)ができるまでには、どのようなことがありましたか?
  • この商品(サービス)は、お客様のどんな悩み(痛み)を解消しますか?
  • お客さんは、なぜ御社を選んだと思いますか?
  • 他社に優っているところ、異なるところは何ですか?
  • お客さんは、商品(サービス)について、どのように喜んでいますか?
  • お客さんに言われて一番うれしかった言葉は何ですか?
  • あなたの会社のリピーター、優良顧客を、ひとことでいうと、どんな特徴がありますか?

上記のような質問に答えることによって、たくさんのメリットが得られます。

  • 自社の強みがわかります
  • 自社のUSPができます
  • キャッチコピーができます
  • 自社が選ばれる理由がわかります
  • お客さんの気持ちを知ることができます
  • 忘れていた初心を思い出すことができます
  • 自分たちの仕事に誇りが持てます
  • モチベーションが上がり仕事が楽しくなります
  • プロモーションの内容が変わります
  • お客さんの反応が変わります
  • 売上が上がります

そして、いままで考えてこなかった企業でも、ホームページ制作をきっかけにこのようなヒアリングをすることで気づきが得られたり、社内での共通した目的がはっきりとしてきます。

ただ、この作業を「面倒」「ホームページに不要でしょう」「時間がない」と考えることを拒否すれば、売上につながるようなホームページはできません。

「見た目だけ」「ものとして」のホームページを制作したいのであれば、格安ホームページ制作会社に頼むのが一番だと思います。

「ホームページの目的」とは「あなたのお客さんへのおもいやり」だと思います。

しっかり考えたホームページなら、自社で作っても売上につながる

ホームページを作る際に、目的が必要と言っていますが、必ずホームページ制作会社に依頼しましょうと言っているわけではありません。

ホームページ制作会社に頼まずに、自社でホームページ制作ソフトやWordPressを使ってホームページを作ったとしても、売上につながっているところはあります。

それは、しっかりと前項のヒアリングが自社(自分)で出来ている場合です。

ホームページ自体は、「ドメイン」「レンタルサーバー」「WordPress」があれば数千円でスタートできます。
キレイな見た目が欲しければWordPressのテーマ(デザイン)を数千円で購入すれば、プロが作った素晴らしいデザインでホームページが出来上がります。

ただ、ホームページに「目的(おもいやり)」を詰め込めるのは、しっかりと考えたからこそなのです。
その「目的(おもいやり)」は、ホームページに訪れた方には伝わります!

見た目だけかっこよくて「商品概要」「料金」「会社概要」だけが掲載されたホームページには「想い」がのっていないので、お客さんはすぐに離れていきます。

「お客さんへのおもいやり」を伝えるために、今一度「目的について」考えてみましょう。

まとめ

簡単に作れるようになったホームページのおかげで、外見は素晴らしく向上し、HTMLの知識がなくても素敵なホームページが増えました。

ただ、内容を作る前の「はじめの一歩」を誰も教えてくれないために、「目的(おもいやり)」がお客さんに伝わらずに「ホームページ=効果がない」という公式さえできている状況です。

まずは、今一度ホームページの目的を考えてみましょう。
忙しければ、「自分は、何のためにホームページを公開しているのか?」だけでもいいです。
この、たった一つを考えるだけでもホームページで何を伝えなければいけないのかに、気づくための「はじめの一歩」になると思います。

ホームページを公開している以上、お客さんをおもいやってみてください。

>>こちらもお勧め
制作会社 VS 自社運営でこれだけ違う年間経費

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(Last Update:2016年10月8日)

私が書いています

株式会社イーシークリエイトホームページ運営コンサルタント吉田 穣
これまで広告代理店のグラフィックデザイナー、個人としてWebプロデュース&デザイナー、ネットビジネスでの経験を活かして、経営者、自営業者、一人Web担当者の悩みに「元ホームページ制作会社が教えるホームページ&ブログ運営術」を日々アドバイスしています。

【得意なこと】
・ビジネス内容を聞いて、ネットでどのようなテストや展開ができるかを考えながら話します
・初速を付けること
・WordPressを使ったホームページを一気に起ち上げる
・相談相手の背中を押すこと(自己責任がない方は、押さないですw)
・WordPressの一人運営方法
・ビジネスターゲット(ペルソナ)の選定方法を教えます
・ペルソナに合わせた、キーワードの選定方法を教えます
・他社で制作されたドメインを取り戻す
(制作会社との契約上、取り戻せないこともあります)
・他社制作会社の管理下から、自社で契約したレンタルサーバーへ移行します
(制作会社との契約上、移行できないこともあります)
・Facebookの投稿で、何を投稿すればいいのかをアドバイスします
・アイデアだけは、使えないようなアホなアイデアから、使えそうなアイデアまで幅広く会話から出します
・ネガティブ要素を、ポジティブ要素に変換できないか。を考えることもあります
などなど
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