SNS運営
これは今では必須でしょうね、SNSの運営です。
WebデザイナーというWebに関わる業種であればSNSは使っておかないといけないですね。
SNSを運営する目的は「3つ」あります。
- WebデザイナーやWeb関係の人との繋がり
- 情報収集
- ポートフォリオの役割
まずは、上記の3つの目的に最適なSNSをご紹介します。
それはズバリ!
- Twitter(ツイッター)
- Instagram(インスタグラム)
普通ですねw Pinterest(ピンタレスト)は省きました。
逆に悩んだのがLinkedin(リンクトイン)。経営者もいてビジネス色が強いので就職などに有利になりそうと思ったのですが今回は入れず。
それでは、3つの目的と一緒に説明します。
1.WebデザイナーやWeb関係の人との繋がり
Webデザイナーを目指すのであれば、すでにWebデザイナーである先輩達または同じくWebデザイナーを目指している人と繋がりましょう。
Webデザイナーの方は、Twitterをされている人も多くいますのでその方達とTwitterを通して繋がりましょう。
フォローする際に、Twitterのメンション「@ユーザー名」を付けて挨拶を積極的にしましょう。
フォローした方のつぶやきに対して「いいね」「コメント付きリツイート」などで積極的に絡んでいきましょう。(変な絡み方はしないように!)
2.情報収集
Webデザインにも常に新しい技術や技法、現在の課題などさまざまな情報があります。その情報を早く受け取るためにも、自らの情報アンテナを立ててキャッチしましょう。
情報収集には、上記のWebデザイナーのアカウントはもちろん、Webに関するサイトを運営しているアカウント、またはGoogleの各種アカウントなどもフォローしておきましょう。
コーディング、CSS、JS、SEO、マーケティング、LINE@などなど、自分の興味に合わせてフォローする人を増やしていきましょう。
3.ポートフォリオの役割
Webデザイナーを目指すのであれば、自分のデザインを公開していきましょう。
サイト、ヘッダー、バナー、ボタン、囲い罫、箇条書きマーク、手書き風などなど、デザインしたものはどんどん公開して、たくさんの人に見てもらいましょう。
ここで利用するSNSは「Instagram(インスタグラム)」です。
なぜ、Instagramを利用するのかというと
- 画像をアップしていくだけで、ポートフォリオが完成する
- 精神的なダメージが少ない
- 世界中で見てもらえる
ポートフォリオとしてできたら、Webデザイナーとして就職はもちろん、フリーランサーとして活躍する場合にも活用できます。
Instagramは、比較的アップしている人にひどい言葉を投げつけるような人は少ないです。
世界中のWebデザイナーやデザインをしている人にも見てもらえる確率が高いです。そして、みんな優しいコメントを残してくれることが多いのでモチベーションも上がります。
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